夏祭りの目だまは花火

祭りといえばその地方の歴史、また生活習慣などから生まれてきた伝統遺産です。つまり祭りを見ればその地方の習慣も、人柄のようなものをも垣間見ることができます。和歌山市のお祭り行事は、おおらか、そして明るい、という言葉がぴったり来るような、本当に人を楽しませるためのお祭り、と言えます。

みなと祭り花火大会は港町和歌山市には欠かせない行事です。和歌山港中ふ頭では毎年4000発を越える花火が打ち上げられ、夏の名物祭りと言われています。

また江戸時代から伝わっている伝統のお祭りが和歌祭です。別名を紀州の国際、天下祭、権現祭とも呼ばれ、地元和歌浦の方々が紀州の伝統文化を子供たちに受け継いでもらおうという保存会もあります。また平成2年から復活し、最近はどんどん参加者が増えているそうです。

和歌祭は紀州徳川家初代藩主の頼宣によって始められた天下祭、権現祭です。また江戸の時代には日本3大祭とも言われた大規模な祭りでもあります。